LITALICOワンダーの無償教材を利用して、3歳娘とビスケット(Viscuit)で遊んでみました!
娘はプログラミングはもちろん「ビスケットの仕組み」なんて難しい話は分かりません。単なる遊びと捉えたのが良かったのか、すっかりはまってしまいました。本記事では、ビスケットの使い方や娘と遊んだ時の様子をご紹介します。
- ビジュアルプログラミングが気になっている
- ビスケット(Viscuit)の使い方が知りたい
- 3歳児にビジュアルプログラミングは早いと思っている
ビスケットってそもそも何?
ビスケットは、読み書きできない未就学児でも使えるビジュアルプログラミング言語です。
スマホやタブレットにアプリをインストールすれば、無料で使うことができます。
ビスケットの使い方
ビスケットの使い方は、公式サイトやLITALOCOワンダーの無償教材にものっているので、ここでは簡単にご紹介します。
ビスケットは、自分で描いた絵を「メガネ」に配置することで動かします。配置する時は、左右同じ場所に置くと絵が動かないので、ずらして置くようにしてください。(この位置のずれを利用して、絵を動かしています)
それでは、実際に画面で動かしてみましょう!
今度は絵を2つ描いて、左右にそれぞれ違う絵を配置してみるとどうなるか。。。は、ぜひやってみてください!
3歳児とビスケットを使ってみた
絵を描く⇒メガネに置く⇒描いた絵を上に置く、という一連の流れを初めは一緒にやりました。その後は勝手に自分でやりだして、「(次は)どうするんだっけ?」とか「この色がいい!」と積極的。
最後の方は完全に「色変える係」に任命され(その操作が娘には難しい)、娘は黙々と作品作りに励んでいました。
作品と言っても、絵を上手に書けるわけではなく、好きな色でぐるぐると描いているだけでしたが、それでも描いた絵が動くのはとても楽しそうでした。
今回はスマホでやっていたので、画面が小さく描きずらかったようです。タブレットがあれば、その方がより絵が描きやすいと思います。
\ 我が家は iPad mini 愛用中! /
興味を持てば、子供はどんどん吸収する!
今回の娘の様子を見て、興味を持った時の子供の吸収力ってすごいなと実感しました。
夫が昔使ってたデジカメを、最近譲り受けた娘。今ではすっかり使いこなしてて、私の方が分からない。。。(それはそれでやばい)。
今回のビスケットも私が先に飽きてしまって、「これで最後ね!」と言っても全然やめようとしない娘(笑
こういう時に親の忍耐力?を試されている気がします。子供が興味持った時に、どれだけ一緒に付き合ってあげられるかが大事なのかもしれませんね。
「興味持って取り組めるもの」が見つかったら、子どもが小さいうちは親も一緒に楽しむことが必要そうですね。私も一緒に楽しみます!