おもちゃ売り場で、何度も見かけていたアクアビーズ。
ずっとほしがっていた4歳娘が、ついに念願のアクアビーズを手に入れることになったのですが、思わぬ失敗がありました。
今回は、初めてのアクアビーズで失敗しないために、我が家の失敗談をご紹介したいと思います!
もくじ
アクアビーズ 我が家の失敗談は・・・
パパと2人でアクアビーズをうきうき買いに行った娘。
帰ってきて嬉しそうに見せてくれたその手には、イラストシートしかない。しかも後から入ってきたパパは手ぶら!Σ(・□・;)
いくらアクアビーズ初心者のわたしでも、こんな薄っぺらい中に、ビーズや作成キット(?)みたいな諸々のものが入っているとは到底思えない。
それを伝えると、一仕事やり遂げたようなパパの顔は一変、焦り顔に。
アクアビーズは、基本セットを持ってる人用に、ビーズやイラストシート(設計図のようなもの)のみも販売されているんです。
サンリオのキャラクターかわいい!って感じで、どうやらそのイラストシートだけ買って肝心のビーズを買ってこなかったみたいです。
結局責任を感じたパパがお店に再び戻り、無事初心者用のビーズキット(はじめてのアクアビーズ)を手に入れて戻ってきました。
※購入は、緊急事態宣言に入る前の話です
はじめてのアクアビーズで必要なもの
はじめてアクアビーズをやる時には、次のものが必要になります。
繰り返しになりますが、ビーズやイラストシートが追加購入用に単品販売されていて、それだけでは遊べないので、ご注意ください!
- ビーズ
- ビーズトレイ(ビーズを並べるあれです)
- イラストシート(なくてもHPからダウンロード等できますが、始めはあるといいかも)
- ビーズペン(なくても手でできます)
- ビーズケース(色ごとにビーズをしまっておけるものがあるとやりやすいです。百均などのケースでも代用できます!)
- 霧吹き(これも百均などで代用可)
①②は必需品ですが、③以降はなくても大丈夫だったり、他のものでも代用できると思います。
「はじめてのアクアビーズ」を買うと①~⑥が全て入っているので、何もない状態から始めるときにはおすすめです。これさえあれば、すぐに始められますよ!
何回かやっていると「これもほしいな」というものが出てくると思うので、必要なもの(ビーズやイラストシートなど)を都度買い足していくことになると思います。
イラストシートは公式サイトから印刷できる
イラストシートは、アクアビーズの公式サイトからダウンロードできます。
ウェブ限定のイラストシートもあって、見ていると色々作りたくなりますよ^^
でもサンリオやすみっこぐらし、ドラえもんなどのキャラクターは別売りのイラストシートでないと手に入りません。10枚くらい入っていて裏表にかわいいキャラクターが描かれているので、別売りのイラストシートもおすすめです。
公式サイトでは、オリジナル作品を作れるように真っ白のイラストシートをダウンロードすることもできます。そこに自分の好きなイラストを作成してから、アクアビーズの作品にしていく。。。なんてこともできます。
我が家はサンリオのイラストシートを買いました(むしろビーズより先に・笑)。
かわいいサンリオキャラクターが作れて、娘も喜んでいます。
ただ、大きい作品になると必要なビーズの数が増えるので、お気を付けください。。。^^;
アクアビーズでは小物作りも楽しめる!
アクアビーズでは立体作品で小物も作れます。
立体作品のイラストシートは公式サイトで公開されているので、そのイラストシートを使って、シルバニアの赤ちゃんが座るのにぴったりサイズのかわいいイスを作りました!
このイスは他にもヒヨコやさるなどあるので、別の種類も作りたい!すごくかわいくて、わたしも気に入ってます( *´艸`)
アクアビーズは親子で楽しめる☆
アクアビーズは、子どもはもちろん大人もつい夢中になってしまう魅力があります。
「4歳だとうまくできないかな?」と思っていたのですが、慣れると一人でも集中してビーズを並べていました。
時々どーん!とぶつかって全てが水の泡。。。なんてこともありますが、そんな時は「きゃー!壊れちゃったー!」と大げさに言ったりして、もう一度楽しく作りなおすようにしています。
とはいえ4歳児なので、眠い時や疲れている時などは不機嫌MAXになる可能性が。。。そういうときは、やらないよう気をつけています。
色を自由に組み合わせたりもできるので、時々びっくりするほど素敵な作品ができあがります。(親バカ)
外出できない日には、ぜひアクアビーズでも楽しんでみてください!