子どものプログラミング学習は、学校の必修化だけに頼ると少し心配。民間のプログラミングスクールや家庭でサポートできると安心です。
とはいえ忙しいパパママは、できれば民間のプログラミングスクールに頼りたい!ですよね。だって、プログラミング的思考とか何教えたらいいかわからないし。。。
でも、プログラミングスクールには高い月謝がつきもの。経済的な負担は避けられません。そこで、もう少しリーズナブルな学習方法がスマイルゼミのプログラミング講座。家庭学習なので送迎も必要なく、共働き家庭でも時間をあまり気にせず始められます。
- 家庭でプログラミング学習のサポートを考えたい方
- できるだけ経済的負担を抑えて、子どものプログラミング学習を始めたい方
- プログラミング学習以外の教科(英語など)でも家庭学習を検討している方
もくじ
スマイルゼミはプログラミング的思考の学びにぴったり
スマイルゼミは、次の2点を重視してプログラミング教材の開発が行われています。
- プログラミング的思考を体感すること
- プログラミングで教科の学びを深めること
プログラミング的思考を体感する
人がコンピューターに命令を出すときは、具体的に手順を示さないと、コンピューターに理解してもらえません。例えば、「(そこにある)お皿洗っておいてね」と頼めば小学生くらいの子どもなら、洗剤付けてスポンジで洗ってもらえますよね。
でもコンピューターの場合には、細かくお願いする必要があります。
- スポンジに洗剤をつけて
- お皿をそのスポンジで洗って
- 泡を水で流して
- 水切りカゴに置く
本当はもっと細かくて、お皿を水で流すにしても、水を出す・止めるとか。。。ありますよね(ここでは省きます)。
そういった手順を試行錯誤しながら体感できるようになっています。
プログラミングで教科の学びを深める
「新しいことの理解には、試行錯誤が必要」との考えから、算数や理科・社会といった教科×プログラミングの学習で「考える⇒やってみる⇒間違っていればやり直す」と繰り返すことによって、各教科の学びを深めます。
◆算数×プログラミング
サイコロを転がす命令ブロックを置くことで、「順次処理」というプログラミングの基本を身につけます
◆理科・社会×プログラミング
磁石の性質(理科)やリサイクルの仕組み(社会)の理解を深め、「条件分岐」というプログラミングの基本を身につけます。
プログラミング講座以外に基本4教科+英語も学べる
スマイルゼミの小学生コースは、4教科が基本。そこに新学習指導要領に対応して、英語とプログラミング講座が追加されています。
スマイルゼミの教材は教科書に準拠しているため、学校授業の予習・復習にも使えます。また、漢検ドリルや計算ドリルといった内容も含まれているので、漢字や計算をゲーム感覚で繰り返しトレーニングすることもできます。
英語教材は、2019年イード・アワード「子ども英語教材」で顧客総合満足度No.1に選ばれています。英語に関しては、見て聞いて話すを子どもの頃から習慣づけてあげたいですね。
スマイルゼミの月額料金は2,980円~
プログラミングスクールの月額料金は1万円前後。それ以外に入会金や教材費、施設によっては教室運営費などもかかります。一方、スマイルゼミなら2,980円(税込3,278円)※~。
※小学1年生の12ヶ月一括払いの場合。学年や支払方法により異なります。6年生は5,000円程度。
専用タブレット(9,980円 [税込10,978円])は必要。それでも、プログラミングスクールに比べて断然安いです。
※2022/3/18 現在
スマイルゼミには全額返金保証あり、お試しもできる!
初回入会申込みの方に対して、2週間程のお試し期間があります。
通常、最短12ヶ月の継続利用が入会条件となっていますが、キャンペーン期間内に限り退会及び会費やタブレット端末代金の返金が認められるようです。
詳細は、公式サイトをご確認ください。
各地で体験会も実施中!
スマイルゼミでは、幼児コース、小学コース、中学コースの全学年に対応した体験会を実施中です。タブレットを試してみたい方は、体験会に足を運ぶ方法もありますよ。
スマイルゼミのタブレット学習は楽しく学べる!
タブレット学習と聞くと目が悪くなりそう。。と心配もありますよね。スマイルゼミの教材は1日10~20分の学習量を目安に作成されています。使い続けることが心配であれば、途中で休憩時間を作って気分転換するのもいいですね。
タブレットの視力への影響については、スマイルゼミの公式サイトでも書かれています。
タブレットは目が悪くなる?
タブレット学習なら自動採点なので、親が丸付けに時間を取られることもなくなります。また、教材がたまっていくこともないので、お部屋がすっきり!子どもが学習を始める時も、タブレットとペンさえあれば始められますよ。