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幼児期から図形感覚を養おう!くもんの「NEW さんかくたんぐらむ」

くもんのNEWさんかくたんぐらむ
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タングラム(tangram)は、正方形の板を三角形や四角形など七つの図形に切り分け、さまざまな形を作って楽しむパズル。

出典:goo辞書

くもんの「NEW さんかくたんぐらむ」は、使用するパーツを全て三角形にした幼児向けのタングラムです。

本記事では、さんかくたんぐらむ」の遊び方やおすすめポイントをご紹介します!

さんかくたんぐらむの遊び方

さんかくたんぐらむの遊び方は、幼児でも楽しみながら図形に親しめるよう、とってもシンプル。くもんの「たんぐらむ」と異なり、ピースの形は1種類。直角二等辺三角形が8つ。このピースを型にはめていきます。

付属のガイドボードは、大中小の8枚ずつ(計24枚)。また、ガイドブックにも作例が40例あるので、長く遊ぶことができます。

「さんかくたんぐらむ」自体はシンプルなパズルゲーム。でも、小さな子供は大人が考えないような遊び方を閃きます。我が家の3歳娘は、「さんかくたんぐらむ」を購入した2歳半頃から3歳になった今でも、ガイドボードにはめて遊ぶ以外に独自の遊び方をしています。

くもんのNEWさんかくたんぐらむ遊び方さんかくたんぐらむのガイドボードを、ぬいぐるみ(保育園の生徒らしい)達に配って、それぞれが順番にパズルゲームしているところのようです

「ごっこ遊び × さんかくたんぐらむ」の遊び。子どもの発想力にはいつも驚きます。この遊びが生まれたのは、ガイドボードのデザインが娘好みだったからこそ。おもちゃのデザインも大切だなって実感しました。

さんかくたんぐらむの対象年齢と価格

さんかくたんぐらむ対象年齢は2歳以上

「さんかくたんぐらむ」のピースは木製で積み木のようにも使えることから、1歳代で購入する方もいるようです。

koru
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我が家は2歳半で購入しました!

価格は2,000円程なので、手軽に幼児が図形感覚を養えるパズルゲームだと思います。

対象年齢 2歳以上
価格帯 3,000円以下
内容 三角形ピース(木製):8ピース、ガイドボード:24枚、ガイドブック
身につく能力 図形感覚
アプリのダウンロード 不要
電池の使用 なし

さんかくたんぐらむのおすすめポイント

  1. 幼児でも、たんぐらむを楽しめる!
  2. ガイドボードにはめられるので、幼児でも遊びやすい!
  3. 1ピースから8ピースのガイドボード・作例で、段階を踏んで自然と図形感覚が身に付く

「さんかくたんぐらむ」には可愛いデザインのガイドボードがついているので、楽しくピースをはめることができます。また、1ピースから8ピースまで計24枚のガイドボードを使って、少しずつ難しい図形にチャレンジしていけます。

さんかくたんぐらむのここは注意

ガイドボードにはめて遊べる「さんかくたんぐらむ」ですが、型抜き部分は浅いため、すぐにピースが外れてしまいます。そのため、怒りっぽい子だと「わーっ」となることがあるかもしれません(我が家の娘は、何度か続けてはまらないと怒ります^^;)。

アンパンマン好きには「アンパンマン NEW天才脳パズル」がおすすめ!

アンパンマン NEW天才脳パズル」は対象年齢3歳以上のタングラム。

ピース数は7つですが、三角形以外の形が入っているため、「さんかくたんぐらむ」に比べて少し難しくなっています。

ガイドボードにはアンパンマンと仲間たちがデザインされているので、アンパンマン好きの子は喜んで遊んでくれるかもしれませんね。

さんかくたんぐらむで、幼児期から図形感覚を養おう!

さんかくたんぐらむは、全て同じ三角形のピースを使うことから、幼児でも手軽に楽しく図形感覚を養えます。また、考える力・集中力を自然と伸ばすことができるでしょう。

まずは簡単なさんかくたんぐらむを使うことで、子どもには幼児期から図形に親しんでもらいたいですね!

\ さんかくたんぐらむが物足りないお子様には、三角形以外の「たんぐらむ」もありますよ /