わたしの育休復帰は、子供が1歳半になる頃。
1歳で初めて申し込んだときは保育園が決まらず、育休延長。
2度目の申し込みで晴れて保育園が決まり、時短勤務が始まりました。
長い育休を経て(人によっては短いですが)からの職場復帰となると、
楽しみや不安(メイン)、色々とありますよね。
自分の経験を踏まえて、育休復帰(時短勤務)に向けてやるべきことをまとめてみました。
もくじ
会社と相談する(時短勤務は何歳まで?など)
当たり前ですが、会社に認められなければ時短勤務はできません。
前例があれば問題なく進みますが、小さな会社の場合、難しいこともあります。
私の周りでも、結婚や出産でSE職を辞めた女性がちらほらいます。
結婚はともかく出産を考える場合、できれば入社前に次のことを確認しておけるといいですね。
- 社内で育休取得・復帰した社員がいるか
- 育休復帰後の働き方(時短勤務が可能か、子供が何歳まで可能か)
最近は求職情報に記載されている会社も増えた気がします。
家族と相談する(誰に助けてもらえる?)
子供が小さい場合、家族の助けなしには働けません。
パパだけでなく、おじいちゃん・おばあちゃん、自分の兄弟姉妹。。。いざという時助けてもらえそうな人には、あらかじめ相談して、あらゆる人に助けてもらいましょう。
我が家も保育園の通い始めは、噂に聞いていたお休み三昧。パパママも一緒に倒れそうになった時には、周りに助けられました。
今でこそ休みが減ったものの、それでも仕事で大切な日に限って子供が休み。。というのはよくあること。
そんな時は、パパがだめならおばあちゃん、とお願いする家族を決めています。
(本当は家族以外にも預け先を考えたほうがいいのですが)
自分と相談する(子育てと仕事の両立を本当にやりたい?)
仕事をする以上、時短勤務であろうとなかろうと、責任はあるし大変。
それでもやっぱり子供を持って働くというのは、とても大変なことです。正直、経験するまでは軽く見ていました
自分で決めたスケジュール通りに、毎日は進んでいきません。
仕事の予定も、急に子供が体調を崩せば、全て組みなおし。周りには申し訳ない気持ちでいっぱい。常に決められた時間で終わらせるというプレッシャーとの闘い。
それでも働くという覚悟があるのか?
私の場合は、毎日楽しそうに保育園に通う娘を見ていると、もう辞められません(笑)
これが1番。子どもとの時間を大切に
育休復帰に向けてやるべきことで、1番大切なこと。
それは、育休中の子どもとの時間を大切に過ごすことです。
仕事が始まると、始めは特に毎日のペースをつかむのに必死。
子どもはしょっちゅう体調を崩してお休み、仕事は手につかず、自分も体調を崩し。。。「子どもにこんな思いをさせてまで、働く意味はあるのか?」と自分に問いかける日々。
脅してすみません(笑
でも、本当にそういう現実が待っています。(それを乗り越えれば、ある程度平和な日々が戻ってきますのでご安心を!)
だからこそ、育休中の時間をゆっくりのんびり、子どもと過ごしてほしいです。
まとめ
仕事復帰すると、仕事や育児に追われ、慣れるまでは毎日ぐったり。。。
復帰前に子供との時間を思いっきり楽しんで、自分のやりたいことも心置きなくやっておいてください!
そして、パパへの家事協力の根回しも忘れずに。