子ども連れのお出かけ。
赤ちゃんなら抱っこできるけれど、一歳半を超えると抱っこも大変。
そこで、お出かけに欠かせないものが「ベビーカー」ですよね。
荷物は多いし、いつ子どもが「抱っこ〜!」になるか分からない。そんなときに、ベビーカーは強い味方です!
ただこのベビーカー、電車移動の時は不便だなぁと感じたことはありませんか?
そこで今回は、担げる軽量ベビーカーをご紹介します。
もくじ
軽量ベビーカーを電車移動におすすめする理由
すぐそこにエスカレーターがあるのに、エレベーターを探してウロウロ。
ベビーカーでの電車移動は、階を移動するのが大変。
でもベビーカーが軽量で担げるなら、その大変さが少しは楽になるかもしれません!
すぐそこにエスカレーターがある。荷物は少ない。そんな時は、ささっとベビーカーを畳むことで、子どもと一緒でもエスカレーターに乗ることができます。満員のエレベーターを待たなくてもよくなるのです。
軽量でもベビーカーにほしい!機能
いくら軽量といっても、「これはあってほしいなぁ」という機能をあげてみました。
ほしい機能① 畳んだときに自立する
これは必須。自立しないベビーカーは本当に不便。子どもを抱きかかえる時も、家で収納するときにも、自立はしてほしいものです。また、保育園に置いておく時にも、自立しないと倒れるので迷惑。
ほしい機能② 片手で開閉できる
ベビーカーを外で畳むとなると、子どもが動き回らないように手を摑まえている可能性があります。そんな時に、片手で開閉できるベビーカーだと安心。
ほしい機能③ 固定ベルト
どんな動きをするか分からないのが子ども。その子どもをしっかり固定してくれるベルトは、ベビーカーにはあってほしいアイテムですね。
ほしい機能④ 日よけ
日差しや急な雨から(気持ち程度だけれど)守ってくれる日よけ。特に夏の日差しを防ぐには、なくてはならない存在です。冬も意外と日が強いし、寝てしまったときに目隠しとしても使えるので、日よけは何かと便利。
ほしい機能⑤ バスケット
大容量のバスケットは、やっぱり魅力的。でもいっぱい入るからと詰め込みすぎると、せっかくベビーカーを折りたためても、子ども×荷物×ベビーカーの全てを持てなくなるのでご注意。
担げる軽量ベビーカーのおすすめ3選
おすすめ① リッチェル リベラ ルーチェ
ハイシートで、おむつも2袋入るワイドバスケットが魅力の「リッチェル リベラルーチェ」
おでかけで増える荷物も、安心して入れることができますね。
ショルダーストラップ付なので、行きは荷物少なめにして、肩掛けしてのエスカレーター・階段移動が便利です。カバーを外すとメッシュシートになるところも嬉しいですね!
重さ:4.9kg
おすすめ② Quinny YEZZ AIR(ジャズエアー)
簡単に折りたためて、自立収納もできる「ジャズエアー」
キャリーストラップはもちろんついていて、収納は少なめ。ハンモックのような、あまりないデザインが特徴です。
重さ:5.6kg
おすすめ③ コンビ F2
我が家でセカンドベビーカーとして愛用中の「コンビ F2」
1台目は重くて、片手でベビーカー押すなんて夢のまた夢。雨の日の保育園送迎に使いたくて、購入したベビーカーです。
片手に傘、もう片方の手でベビーカーでも問題なく押せます。しかも、雨用カバーもF2専用のものがあるので、ぴったり!
電車でおでかけしても、子ども(12.5kg)を片手に抱きかかえ、もう一方でベビーカーを畳んで持つのも楽々。階段の途中で、子どもは少しずり落ちますが(笑
F2の重さは3.7kg(フル装備時:4.0kg)。これに慣れると、他のベビーカーは持てないかもしれません。ただ、バスケットが少々使いずらいのが難点。荷物が多い方には、他のベビーカーをおすすめします。
↓フルリクライニングのF2 Plusっていうのも出てる!
配色がキレイでおしゃれ。
軽量ベビーカーで、電車のおでかけを楽しもう!
わたしが2台目のベビーカーを購入したのは、育休明けるとき。それまでは重いベビーカーでの移動だったため、おでかけも億劫でした。
今思うと、さっさと軽量ベビーカーに買い替えて、もっとおでかけを楽しめばよかった!!ベビーカーが軽くなると、身も心も軽くなります(言い過ぎ?!)
ぜひ軽量ベビーカーに乗り換えて、子どもとのお出かけを楽しんでください(*´▽`*)