先日、ついに娘(2歳8か月)がディズニーシーデビューしました!
初めての子連れディズニーは、色々と心配の方も多いはず。
私達も当日楽しみたくて、できるだけ心配要素を減らして挑みました。
それでもやっぱり事前準備が足りずに失敗することも。。。
そこで今回は、失敗談を元に子連れディズニーのおすすめの楽しみ方をご紹介します!
- イヤイヤ期真っ盛りの2歳児ディズニーデビューを考えている
- 子連れディズニーの失敗談が知りたい
- 子連れでもディズニーを楽しみたい!
もくじ
初の子連れディズニーでは、どんなところが失敗だったのか
初めての子連れディズニーは、結果的には最高に楽しかったです!
でも、「こうすればもっと良かった!」という失敗談はあるので、それをここでご紹介したいと思います。
失敗① レストランの予約をしなかった
キャラクターに会えるレストラン。1か月前から予約を受け付けていますが、すっかり忘れていました。
気づいたのは1週間前で「時すでに遅し」。見事に満席でした。
レストランの予約をすると、予定が決まってしまうのはデメリット。でも、並ばずにキャラクターに会えて食事もできるのなら、子連れにとってはメリット満載!
公式アプリから予約できますよ。
詳細は本記事「公式アプリのインストール」をご覧ください!
失敗② ベビーカーを持参しなかった
車で行ったにも関わらず、荷物になるからとベビーカーを持参しませんでした。
「当日パーク内で借りればいいや~」くらいに考えていたからです。でもこの安易な考えのせいで、開園と同時に入れたにも関わらず、1番始めに狙っていたキャラクターグリーティングでまさかの「85分待ち」となってしまいます。
詳細は本記事の「2歳児とのディズニーシーおすすめの楽しみ方」でご覧ください!
失敗③ 開園と同時入場したのに85分待ち
失敗②でも触れてますが、1番狙いのキャラクターグリーティング(シェリーメイちゃん)でまさかの85分待ちとなりました。これはベビーカーを持参しなかっただけでなく、子どもに合わせてのんびり歩いて向かっていたからです。
人気アトラクションに並ぶ場合は、先に大人の足で向かわないとだめですね。。。(多分基本中の基本^^;)
2歳児との初ディズニーシーに向けた事前準備
2歳児を連れたおでかけは、近場でも大変。それがディズニーシーなんて人が多い場所だとなおさらです。そこで、当日ディズニーシーを満喫するため、事前準備をして心配事は減らして行きました。
事前準備① チケット購入
当日並ぶのは避けようと、事前にチケットを購入しておきました。事前に買うと安いことが多いですし、事前購入おすすめです!
事前準備② 公式アプリ「東京ディズニーリゾート®・アプリ」のインストール
友人から聞いて、ディズニーの公式アプリをインストールしておきました。
ディズニーの公式アプリでは、主に次のことができます。
- レストランの予約(事前)
- 現在地をチェック(当日)
- アトラクションの混雑状況をチェック(当日)
- ショーの抽選申し込み(当日)
そして、今後はファーストパスもディズニーアプリで取れるようになるとか。
→「スタンバイパス」がアプリから取得できるようになっています(2020.12.09現在)
当日にアトラクションの混雑状況をチェックするのは、本当に役立ちました!
ここが空いてるから行ってみよう、って行先を決められるので、子連れには助かります。
あと、今回すっかり忘れていた、レストランの予約。
1か月前からできるようなので、気になる方はぜひおでかけ前の予約をどうぞ!
Tokyo Disney Resort App
Oriental Land Co., Ltd.無料posted withアプリーチ
事前準備③ 日程調整:混雑日(週末)の回避
週末は混雑しているイメージのディズニー。元々、混んでいる場所が苦手な私たち。その上、今回はイヤイヤ期の2歳児が一緒。そこで、土日を避けて、平日(今回は金曜)に行くことにしました。
金曜も週末ではありますが、一応平日なので、そこまで混んではいませんでした。(特別空いてるわけでもなく)
事前準備④ ディズニーシーで1番やりたいことを決める
1番の目的を決めて「それだけできればいいね」と話していました。もちろん、みんな健康で、当日ディズニーシーへ行けることがまず1番。あとは、行ってから何をしたいかですよね。
うちの場合は、「娘をシェリーメイに会わせてあげること」これだけ。これができれば、あとは園内を散策でもいいくらいだよねって話していました。
それでもいざ行ったら、欲が出てくるのが人間ってものですが(笑
2歳児とのディズニーシーおすすめの楽しみ方
楽しみ方① 開園時間には余裕を持って到着しよう!
開園時間はチェックして余裕を持って到着しましょう。開園時間が間違っていた場合、小さい子連れの場合は早くても遅くても、なかなか大変なことになります。。。
私たちの場合は、車で開園30分前に着きました。駐車場もエスカレーターから近い場所に停められ、親はトイレに行くなど余裕もあり、待ち時間も長くなくちょうどよかったです!
楽しみ方② ベビーカーは持参しよう!
ベビーカーはレンタルできるからと、持参しなかったのが大誤算。入園と同時にベビーカーを借りに行ったのですが、これが時間ロス。。。(後に出てきますが)
荷物に余裕があるようなら、ベビーカーはぜひ持参することをおすすめします。
楽しみ方③ 狙っているアトラクションは真っ先に行こう!
今回狙っていたキャラクターグリーティングが「85分待ち」になってしまった私たち。
開園と同時くらいに入ったのに、これは残念な結果です。。。
私の母も一緒だったので、母が並んでいる間に娘を外へ連れ出して時間を稼ぎ、ポップコーンや持参したシェリーメイで気を引きながら並び。。となんとか時間が過ぎました。
でも、もっと早く行けたはず。この並び時間でみんなの疲労が増したので、次行くことがあれば気を付けたいところです!
待ちに待って会ったシェリーメイちゃんには、娘ちゃん大喜びだったので、並んだかいがありました( *´艸`)
楽しみ方④ ランチは早めに済ませよう!
ランチタイムのレストランは混雑します。そこで、早めにランチを済ませることをおすすめします。早めに済ませておけば、みんながランチしている間に見て回れるので、少しは空いている。。。気がします(笑
レストラン予約しておけば、早めにとか気にする必要はないですね。
子連れディズニーは宿泊先があると安心!
自宅が近い場合、宿泊先の心配は不要です。
我が家の場合、自宅からディズニーシーまでは車で2時間ほど。遠くはないですが、開園時間目指して朝早く運転してくれたパパ。そして、娘の抱っこ指名が入ってしまい、歩くだけで疲れる園内を、子どもを担いでいたパパ。もう帰る気力はありません(笑
それを見越していたので、オリエンタルホテルを宿泊先として予約していました。
オリエンタルホテルは「ウェルカムベビーのお宿」にも認定されており、ベビーズスイート・キディスイートという小さな子ども連れでも安心して泊まれる部屋が用意されています。
ベッドはローベッドで、床は靴を脱いで上がれるコルク床。家具の角は見当たらず、子ども用のパジャマや絵本、おもちゃの貸し出しもしてくれます。
レストラン グランサンクでのバイキングは、店内モニター付きのキッズルーム完備なので、大人は食事、子どもはキッズルームで遊びとすることもできます。(うちの2歳児はさすがにまだ難しかったですが。。。もう少し大きくなったら、ぜひまた利用したい!)
宿泊先が決まっていれば、疲れてもすぐに移動できるので安心。よりディズニーシーの世界を楽しめますね。
事前準備をできるだけして、子連れでもディズニーを楽しもう!
人が多いところでは、大人はもちろん子どもが疲れてしまいますよね。
みんなの疲労を最小限に、効率よく楽しめるように、事前準備はできるだけしておきたい。とはいえ、当日の思わぬハプニングはつきもの。そんな時はハプニングも楽しめるくらいの余裕を持って、過ごしたいですね!
ディズニーランドのような場所では、子どもも(大人も!)興奮してしまうので、疲れを忘れてはしゃいでしまいがち。後で疲れて倒れこまないように、ほどほどに楽しみましょう!
そして最後に、やっぱりこれを実感しました。
「混みそうな週末は避けること」
小さい子を連れたディズニーは、混んでいるときに行くと大変です。平日お休み取れるのなら、そこで行くことを強くおすすめします!