子どもの視力が気になって、娘のパソコン(やタブレット)使用にいまいち積極的になれない我が家。
電子機器以外でできることを、、と見つけたのがディズニーのプログラミング教材です。
子どもがはまる仕掛けもあって、なかなかよかったのでご紹介します( ´ ▽ ` )
Disney・PIXARのプログラミング教材(PC・タブレット不要)
講談社から出ている、『Disney・PIXAR はじめてのプログラミング』。
全55問で、プログラミングの基礎となる考え方の「順次(じゅんばん)」「反復(くりかえし)」「分岐(じょうけん)」をそれぞれ初級・中級・上級の難易度で段階的に学べるよう構成されています。
子どもの好奇心をくすぐる仕掛け
各ページの右下に絵のかけら(パズルのピースみたいな)がついていて、それを最後のページに貼っていくことで、1つの絵が完成するようになっています。
どんな絵が完成するの?!と、子供は興味津々、次々にワークを進めていく、、、はずです(*´-`)
空間認識力の問題もあります
問題の中には、『あたまのたいそう』として、空間認識力の問題も数問入っています。
どこかで一度は見たことがありそうな、立体の箱(?)が並んだ問題です。見る方向が違うとどうなるかな?見えないところを想像できるかな?っていう。
空間認識の問題は娘にはちょっと難しかったので、公文の『図形キューブつみき』使って、実際に組み立ててやってみました^^
始めは頭の中で考えるよりも、手を動かして実際に見えた方が、理解しやすかったみたいです。慣れてきたら、つみきを組み立てなくても考えて答えられるようになりました(まだ簡単な問題限定ですが大きな進歩!)。
子どもは興味を持つと積極的に進める!
大人もそうですが、好きなことってどんどんやりたくなりますよね。
子どもは大人以上に分かりやすくて、興味ないものは見向きもしてくれません。。。
娘は最後の絵を完成させたい一心で、「ママ、これやろう!」と朝早くからこの教材を私の枕元に持ってくるほどでした(予想以上にはまった 笑
娘のようにディズニー好きなお子さんには、『ワークやりたいな』というきっかけになるかもしれません。気になる方はぜひ試してみてください^^